11月8日(土)から24日(月)にかけて開催された、第49回札幌支部高等学校新人大会において、男子が大会連覇での優勝を果たしました。女子も2年連続決勝進出を遂げたものの、惜しくも敗れ準優勝で大会を終えました。大会運営の皆様、また、応援に駆けつけてくださいました保護者の方をはじめ本校関係者の皆様、ありがとうございました。また、10月3日(金)から10月7日(火)にかけて、滋賀県彦根市・近江八幡市で第79回国民スポーツ大会ハンドボール競技が開催され、少年男子の部で本校ハンドボール部からは男子13名、女子の部では、女子2名が出場しました。結果は両チームとも1回戦敗退となりましたが、男子は今年度、創部初となる北海道三冠を達成(選抜、インターハイ、国体)し躍動した年となりました。
「北海道無敗で3冠を達成することを目標にしていたので、自分たちの代ではじめて達成できたことは誇りに思います。キャプテンを経験して視野が広がったと思います。勉強面も含めて培った能力は私の新たな夢に向かう活力になりました。後輩たちは全国で活躍できるように高みをめざしてほしい。高校生活はあっという間なので、人として成長できる瞬間を大切にして、チャンスを逃さないでほしいとおもいます。」3年生元キャプテン濱畑君談。