6月17日(火)~20日(金)よつ葉アリーナ十勝にて、第76回北海道高等学校ハンドボール選手権大会兼高松宮記念杯第76回全日本高等学校ハンドボール選手権大会北海道予選会が開催され、ハンドボール部(男子)が見事優勝(2年連続3回目)を果たし、中国総体(インターハイ)への切符を手にしました。決勝戦は、札幌支部高体連決勝と同一カードとなり、何度も対戦している相手ということもあってなかなか自分たちのペースを掴むことができない展開で試合がスタートしました。その中でも、連動したディフェンスから徐々にペースを掴みリードして前半を折り返すと、後半には良い攻撃のリズムも生まれ優勝まで走り抜きました。「春の全国大会で悔しい思いをした後から、もう一度ディフェンス面の強化と個人、チームとしてオフェンス力の強化を行ってきました。下級生や試合に出られないメンバーもチームのためにできることを考えてそれぞれの持ち場で動き、チームを支えてくれました。全国大会までに、更にレベルアップし、チームとしても全国大会初勝利と上位進出を目指し頑張っていきたいです。」 大会開催にご尽力いただいた大会関係者・運営の皆様対戦していただいたチームの皆様、日頃よりご支援いただいている関係者の皆様、ありがとうございました。 8月2日~8月8日の日程で岡山県で行われる中国総体2025に出場します。皆様の応援、よろしくお願いいたします。
【男子】優勝(2年連続3回目)
2回戦:対紋別高校41-22勝ち
準決勝:対帯広三条高校32-25勝ち
決勝:対札幌月寒高校31-26勝ち
【女子】ベスト8
1回戦:対上士幌高校45-3勝ち
2回戦:対函大柏稜33-34敗け