２０２３年に本校普通科総合コースを卒業した北市唯さんが、５月２６日付の北海道新聞で紹介されました。北市さんは、道内出身者として初の女性プロオートレーサーとなり、大きな注目を集めています。高校入学直後に新型コロナウイルスの大流行が始まり、予定されていた行事やイベントのほとんどが中止になるという、厳しい状況の中での高校生活でした。そんな３年間を振り返り、「静修高校で開催された花火大会を、友人たちと一緒に見ることができたのが、今でも心に残る大切な思い出です」と語ってくれました。在学中からプロオートレーサーを目指し、日々の体力づくりを欠かさなかった北市さんは、「努力した分だけ結果はついてきます」と、在校生への力強いメッセージも寄せてくれました。

逆境にも負けず夢に向かって走り続ける北市さん。これからのさらなるご活躍を、静修高校一同、心より応援しています。

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