１１月中旬から進められていた弓道場の改修工事が終わり、本校弓道部員（２０名）の練習が再開されました。この弓道場は、テニスコートに隣接して昭和６３（１９８８）年に建てられたもので、冬場の練習環境向上のために壁や床などの防寒対策や外気を防ぐ武者窓付きの戸を設ける工事が行われました。
部長の阿部さんは、「正直、冬の寒さは厳しいものがありましたが、これからはそれも和らぐと思います。
部員の力を結集し、射る矢一本一本に気迫を込めて、全道、全国への階段を歩みたいです」と意気込みを力強く語ってくれました。